オープンソース総合運用監視ソフト「Zabbix」テスト用アプライアンス導入後の追加設定
テスト的に公式HPで公開されている Zabbixアプライアンス を導入してみた。
ただ、これ以外にも時刻とか追加設定が必要になります。
アプライアンス用バイナリは以下からダウンロードできます。
Zabbixアプライアンス
http://www.zabbix.com/jp/download.php
追加設定やシステムアップデートなどの設定は
以下のページに詳しく載っています。
Zabbix アプライアンス (絶対無糖さん)
http://zettai-non-sugar.blogspot.jp/2014/02/zabbix.html
CUI設定ツール「YaST」も一部しか使えないので、次のコマンドを
突っ込んで機能を有効にするといいかもです。
zypper install yast*
VMware を使ったローレベルディスカバリー(LLD)で
管理サーバの自動登録をやってみたかったので
zabbix_server.confを編集するなどの設定が必要です。
VMware監視(ZABBIX 2.2) (Knowlege Database)
http://extstrg.asabiya.net/pukiwiki/index.php?VMware%B4%C6%BB%EB(ZABBIX%202.2)
ここの設定をしてあげれば、VMwareゲストが勝手に登録されていきます。
あとは監視したい項目をグラフ表示する必要があるかと思うので
次のページを参考に設定をしてみてください
Zabbix2.2 VMWare ESXi監視(おえかきWindowsさん)
http://win-enikki.blogspot.jp/2013/12/zabbix22-vmware-esxi.html
ページ下のほうにグラフの作り方とかが載っています
やっぱオープンソースということもあってか、必要な設定項目が
WebGUI ですべて設定できず、コマンドを駆使してやらないと
まともに動かないですねぇ。
参考までに