キャノン株式会社に対する独占禁止法違反被疑事件の処理について(ネタ元:void GraphicWizardsLairさん)
キャノンへの疑惑は解消された、ということで審査終了となっています。
この疑惑は、プリンタのカートリッジやプリンタ本体のICチップに暗号化を施して、他社の
カートリッジ再生品を利用できない、あるいは、プリンタそのものを動作停止させる
というもので、この処理をすることは独占禁止法上、問題になる(競争者に対する取引妨害)
という見解を別紙にて発表しています。
これは面白いですねぇ〜。