国民病花粉症患者を切り捨て アレルギー治療薬を保険外に(天漢日乗さん)
「追記 2005/10/26 22:00」
私が誤って解釈していたようです。
間違いを指摘してくださった note さん、ありがとうございます。
正しい情報は、下部のコメント欄に書かれています。
書いた記事の本文は修正せず、このままにしておきます。
日記を読まれている方には大変、御迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
「ここまで」
もし、この案が通ると花粉症の人は大打撃ですね。
今まで使っていた薬と同じもの・同じ量で金額が3倍強も違うわけですし。
眼科系周りの薬も、相当数の数が「非処方せん薬」として保険給付外となるわけで。
ちなみに私が使っていた薬も殆ど該当します。
「私が使っている風邪薬で保険外の検討されている薬と効用」
ピーエイ錠
痛みや炎症を抑え、熱を下げる薬です。
風邪による鼻水、鼻づまり、のどの痛みなどに効く薬です。
トランサミンカプセル 250mg
のどの痛み、炎症を抑える薬です。
じんましん、湿疹などのアレルギーを抑えます。
カロナール錠 200mg
痛みを和らげ熱を下げる薬です。
病気そのものを治すものではなく、病気による色々な症状や苦痛をやわらげる薬です。
メジコン錠 15mg
咳を鎮める薬です
ムコダイン錠 250mg
痰の切れを良くする薬です。
でにくい鼻汁の排出を促す薬です。
「リストになかった薬」
クラリシッド錠 200mg
細菌による感染症の治療に用いる薬です。
フロモックス錠 100mg
細菌による感染症の治療に用いる薬です。
上の2つの薬は、受け取ったときから通常の薬とは別の袋に入れられてました。
効果が強めの薬と医者から聞いています。
さぁ、あなたの持っている処方箋の薬がいくつ「非処方せん薬」として検討されているか
見比べてみましょう。きっとその数に驚くはずです。
いいのか?こんな医療改革で。
2005.03.30: 処方せん医薬品以外(通称:非処方せん薬)リスト(北海道医師会)
http://www.hokkaido.med.or.jp/new/juyo/hi-syoho.xls
http://www.hokkaido.med.or.jp/new/juyo/hi-syoho.pdf