ビデオゲームに関する8つの”神話”が暴かれる(/.J)
MIT教授「Henry Jenkins」氏がゲームに対する一般市民に対する認識と実際のリサーチに
ついての解説が米国のテレビ局サイト「Public Broadband Service」に掲載されてた。
/.J にも日本語訳サイトの紹介もされているが、8つの神話のタイトルだけ掲載しておきます。
ビデオゲームにおける8つの「神話」
・ビデオゲームの登場により、若者に暴力行動がひろまった。
・暴力的なゲームで遊ぶことと若者の攻撃性のあいだに関連を見いだした科学的な証拠がある。
・子供はビデオゲームの主要な消費者である。
・コンピュータゲームをプレイする女の子はほとんどいない。
・ゲームは兵士が人殺しをする訓練に使われているのだから、それらをプレイする子供にもおなじ影響をあたえるはずだ。
・ビデオゲームは意味のある表現の形式ではない。
・ビデオゲームで遊ぶと社会的に孤立する。
・ビデオゲームで遊ぶと感情が抑圧される。
学術論文ではないのがちょっと残念。