検索エンジン/リンクからいらした方へ
探し物が見つからないときは、ページ右のサイドバーにある「検索」ボックスをご利用ください。
最新の情報を見たい方は「最新の日記」をクリックすると、最新の更新日まで日記が移動します。
コメント・足跡・ネタ投稿 歓迎
現在、どなたでも日記にコメントを書くことが出来ます。
日付毎に「コメントを書く」が用意されていますので、書いてもらうと私が嬉しいです(笑
コメントの内容によって、私の判断で削除する場合もあります。
はてな関連リンク
はてな障害情報
ipv6 test
2003年10月24日~2004年2月28日 約14500カウント(だったはず^^;)
2004年2月29日~ (忍者カウンター)
(FC2カウンター/テスト中)
最新の日記情報はこちらへ

インディーズ配信サイトが、みっくみくにされてる!?(/.J)

記事中にある日本のインディーズ向け音楽配信サイト「muzie」でランキングを見てみましたが
みっくみく にされていますねぇ。上位が初音ミクばかりだ。


muzie ジャンル別ダウンロード回数ランキング
http://www.muzie.co.jp/count/


確かに「作詞・作曲はしてみたが歌手がいない」「歌手を雇ってまでやるのは大変だ」という点においても
たった 15,000円程度で女性の合成音声が手に入り、チューニングなどに難が残る点があるが
かなり高性能なレベル合成が出来ることの衝撃はニコニコ動画を通じて感じますね。
このソフトが数十万〜数百万の業務向け合成音声ソフトなら、ここまでにはならなかったと思う。


今でも MEIKO さんとのセッションとか、数が少ないけどありますし
次のVOCALOID2 合成音声ソフトの第2弾・第3弾がリリースされれば
さらに利用用途が広がっていくのではないだろうか。
ニコニコ動画のおかげで、現代の合成音声の凄さとオリジナル作品の良さが
知名度も合わせて、そこそこには広がったと思いますし。


ここまで広がりを見せた合成音声ソフトウエアですが、次の展開は
やはり合成音声を使った商業展開となるのではないかな。
ただ、「初音ミク」や「MEIKO」などはクリプトン・フューチャー・メディア
YAMAHA 等が定める「使用許諾」に合致するかが問題となりますなぁ。
使用許諾契約書、Webで公開してないんですよね。
初音ミク」の許諾の考え方については、下記のサイトに詳しく書いてあります。


同人CD販売は? カラオケのコーラスは?――初音ミク「許諾の限界」を探る(Business Media 誠さん)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0711/05/news061.html


あくまで、本物の歌手のバックコーラス的な使い方を想定しているのかな。
どこまで使用を認めるのか、今後の展開にも注目ですね。