続投の千葉法相 「落選したが、夫婦別姓・人権擁護法案などが否定されたとは思ってない。より前進させる!」(痛いニュースさん)
これ凄いよなぁ〜
国政選挙で落選した国会議員かつ内閣閣僚(法務大臣)が、何事もなかったかのように
国政の職務を遂行すると言っているんだから。
民間人閣僚はこれまでにもいたが、国民の民意において明確に「お前は駄目」と
示されたのにもかかわらず、現職に留まる千葉法相とそれを任命している
管総理大臣率いる民主党の現政権はマジキチとしか思えないのだが。
現政権は極左の部類なんで、当然の如く社会主義的主張を押し通してくるしな。
国民の民意なんかこれっぽっちも気にしてないんだろう。
管首相も「任期の4年間は好き勝手やる」と公言しているわけですし。
【新民主党解剖】第7部ねじれ再び(上) 定見なき迷走に「ノー」(産経)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100712/stt1007120418001-n1.htm
私は、議会制民主主義とは期限を切ったあるレベルの独裁を認めることだ、と思っている
独裁政治をやってほしくて選んだわけじゃないんだがなぁ。
まぁ、民主党に投票なんてしてもいませんが。