悲報:「カーテンコールしたかったでしょうね……」――クレバリーが破産申請(ITmedia)
自作パソコンを作っていたりする人なら、使ったことがなくてもお店の名前は
知っているであろう老舗パーツショップ「クレバリー」が倒産(突然死)した。
2012/05/30付で東京地裁へ自己破産の申請を行っています。
創業は1988年で、パーツショップとしては老舗となるが
負債額は3億3200万円で倒産となった。
また1つ、貴重なパーツショップが消滅してしまった。
これまでにも「BLESS」「PC-Success」「USER'S SIDE」「高速電脳」「T・ZONE」など
数多くのパーツショップが消滅してしまいました。
最近の傾向としても、どの店も品揃えが一律になってきているので
秋葉らしい物が無くなってきているのは寂しい点です。
このまま大型量販店系列に飲み込まれて、小さいパーツショップは無くなってしまうのか。
注視していきたいところですね。