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胃・大腸内視鏡検査に行ってきました

昨日、更新しようと思ってたら日付またいでしまいました。
これ、結構きついんですよね。検査前が特に。


もともと、強烈な腹痛を抱えてましてレントゲンもやったんですが
なにもない、というので2年ほど前に大腸内視鏡検査を受けたら
大腸ポリープが発見されて、その場で切除したという経緯があって
医者からの宣告もあって、胃も含めた更新検査となりました。


本郷メデイカルクリニック
http://naisikyou.com/hongo/


消化器系の専門医であること。
Web周りの評判と症例数がダントツであること。
検査に当たって、明確なポリシーがWeb上に表示されていること。
以上のようなことを念頭に置いて、選択しました。


正直、2年前の初診はアポ無しで直接話をしに行ったんですが、カルテの書き方が
凄いんですよね。全面にでかく書くって言うのか。1診察1カルテですか、な感じで。
ただ、診療そのものは非常に良かったのと説明はしっかりしてもらってます。
検査時にDVDによる記録をお願いできるので、自分で確認も出来るってのもメリット高いです。


今回は、メールにて予約しました。検査自体は、予約から1〜2ヶ月後になっちゃいます。
まぁ、私の場合は緊急性がないのでこれでいいですが、緊急の場合は日程を
早めてくれるようです。検査までの流れといえばこんな感じ。


メール予約希望日時送信 -> 予約完了のお知らせが届く
後日、郵便にて検査までの流れと下剤一式が到着。
食事制限と下剤処理は、検査3日前からスタート。
当日は朝から下剤3リットル(これマヂ勘弁)を頑張って消化して、病院へ。


病院では、検査着に着替えて胃の泡を押さえる薬を飲まされる。
休憩室へ行き、喉を麻痺させるドロリ液体を飲む。結構苦い。
検査台へ移動して、喉の麻痺スプレー強化版を飲む。苦すぎ。
検査は、胃から始めるとのことで運動を止める注射を打たれる。
上から胃カメラを突っ込まれる。
ちなみに、検査時は巨大テレビを写しながら医師が説明してくれます。
胃カメラが終わったら大腸の検査ですが、こちらは何も無しで検査開始。
全検査が終わったら、医師から写真による口頭説明を受ける。


ちょっと見にくいかもですが、流れはこんな感じ。
ちなみに結果は、胃ポリープ1大腸ポリープ1。
胃は慢性胃炎になっていました。
細胞の検査結果は、後日、メールにて送ってくれるとのこと。
私、20代なんですがね・・・(哀 とりあえず、寿命が延びたようです。


今回、胃カメラ初だったんですが、ぶっちゃけやっぱりきついよ(TT
一度入ってしまえば、そうでもないですが今回は微妙に検査映像を
見ている余裕がなかったです。はい。


大腸カメラは、胃と比べたら全然平気です。
どちらかっていうと、検査前の処置がものすごく大変です。
もうちょっと楽な検査ってないものですかね。ホント。


検査のおかけで、胃と腸が綺麗にリセットされてますから1〜2日間は
野菜とヤクルト・ポカリをがぶ飲みしてました。状態が改善されることを願います(TT
帰り際、医師から「じゃ、次の検査は2〜3年後ね」といわれました。はぁ〜。
その前に、胃のピロリ菌消毒処置(慢性胃炎の原因菌)をするか考えないといけないですが。
ただ、ピリン系アレルギーなので服用できるか分かりませんが。


まぁ、これを見ている皆様も若くてもポリープは出来るものなので、なんかあったら
早めに病院で検査を受けることをお勧めします。
酷くなって、腹かっさばくのは嫌でしょ(笑