業界初の2画面、レノボの超高性能ノート「ThinkPad W700ds」に触ってみた(ITmedia)
ノートPCで2画面ディスプレイを備えているという凄いPC
「モバイル・ワークステーション」という法人向けハイエンドPCという位置付けのようだ。
メイン液晶は17型ワイド(1920×1200)でサブ液晶は10.6型ワイド(768 ×1280)となっている。
利用想定が「CADを使った設計業務」「デザイン現場」などを想定しているので
スペックは相当、高い物が搭載されている。
処理性能や機能、使い勝手は文句なしだが、価格も半端ではない。
CPUをインテルのデュアルコアCPU「Core 2 Duo T9400」(駆動周波数は2.53ギガヘルツ)にし、メモリーを1ギガバイト、HDDは
250ギガバイトで光学式ドライブはDVDスーパーマルチという最小構成にしても66万3810円(3月11日現在はキャンペーン価格で58万3275円)。
最高峰のスペックを選べば、なんと111万7725円だ(3月11日現在はキャンペーン価格で92万640円)。
なんというダイマナイトな価格設定だ・・・高すぎる・・・・・・
持ち歩ける必要は無いんじゃないの?発想は面白いけどバッテリーもたないよな・・・(笑
触っては見たいが、そこそこ良いデスクトップPCに液晶3枚構成の方がよいと思うけど誰買うのだろ。