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韓国MO型アクションRPG「Rusty Hearts」 オープンベータテスト 参加レポート




韓国Stairway Gamesが開発し、韓国Windy Softが運営する MO型アクションRPG「Rusty Hearts(韓国語名:러스티하츠)」の
オープンベータテストが 2011年4月15日から実施されています。
日本でリリースされるか不明ですが、4Gamerに記事がありますので、紹介ムービーと合わせて見てみるといいでしょう。


「追記」2011/12/30
英語版が Steam で出来るようになったようだ。日本IPでは弾かれることもあるらしい。
http://store.steampowered.com/app/36630/
Rusty Hearts NA版日本語wiki
http://www38.atwiki.jp/rhnajp/


Rusty Hearts(4Gamer.net)
http://www.4gamer.net/games/048/G004830/
Rusty Hearts(韓国) オープンβテスト開始(MMOfanさん)
http://mmofan.blog39.fc2.com/blog-entry-8184.html





アニメ風な MO型アクションゲーム ということで、軽く遊んでみましたので
スクリーンショットと動画を交えながら紹介と感想をしたいと思います。
※間違った記載をしていたらごめんなさい


■操作可能キャラクター




1名がまだ使えない状態で「男性2名」「女性1名」がプレイアブルキャラとして利用できる。
「フランツ(프란츠)」
最もバランスがよくとれたキャラクターで、使用武器は「剣」「斧」となっている。
「アンジェラ(안젤라)」
見習い魔法使いだが、剣と魔法が利用できる。使用武器は「剣」「鎌」「魔法」となっている。
「チュード(튜드)」
左手がオオカミの呪いを受けており、攻撃スピードが最速キャラ。使用武器は「格闘(?)」「爪」となっている。


目の色を変えるとか、そういったことは一切できない。
用意されたキャラクターを選んで遊ぶのが、このゲームのシステムのようだ。


■キャラクターの見た目装備



「デフォルト」見た目。武具は装備している。
ゲームシステムとして、防具を身に着けるだけでは見た目は変化しない。
見た目を変えるには、「見た目装備用アイテム」を装備しなければならない。
見た目装備欄は下記の SS の通りだ。





よって、外観だけで相手が何の防具を持っているかは分からない。
武器は装備すれば見た目が変わる。装備欄の数が多すぎだよなぁ・・・





「見た目装備」をした時の状態
いくつかのアイテムはクエストで入手ができるが、主にアイテム課金で買わせたいのか
エストでは殆ど入手することが出来ない。非常に残念だ。


■武具装備欄



武具装備欄は、他の MO/MMO タイプとほぼ一緒。
武具の強化もできる。スクショ上では武器が +3 まで強化されている。
+3まではノーリスクで、+4からは強化リセットなどのリスクがある。+15までいけるらしい?
グレードは「ノーマル」<「緑装備」<「青装備」<「黄色装備」と価値が高くなっている。
また、武具には「耐久度」の設定があり、耐久度が0になると装備していないのと同じ扱いになる。これは修理可能だ。


■1キャラクターにつき、2つの武器が選択できる



「操作可能キャラクター」でも軽く書いたが、1つのキャラクターにつき2つの武器が用意されている。
武器ごとでモーションが違うので、2つの武器を試してから自分に合った武器を使うといいだろう。


■スキルについて



スキルは「スキルポイント」を使って、スキルを購入するシステムだった。
この辺りは他の MO/MMO と同じシステムですね。
武器が変わっても、使えるスキルはモーションが変わったり同じだったりします。


■キャラクターの操作について



キャラクターは「キーボード」か「Xbox360コントローラ」で操作が可能になっている。
Xbox360コントローラ が標準対応しているネトゲって珍しいな。振動にも対応してます。
ただキーアサインの変更が駄目っぽそうでした。キーボードは変更可能でした。


■ダンジョンについて



MO型ARPG ですので、インスタンスダンジョンが用意されています。他の MO型と大差はありません。
レベル毎に入場できるダンジョンが決められており、難易度が「Normal」「Hard」「VeryHard」「Blood」の4種類ある。
そして韓国でおなじみ「疲労度」の設定がこのゲームにもあります。
高難易度ほど、コストが高く請求されるようになっています。
パーティプレイは「4人」まで入場可能だが、疲労度コストは1人でも4人でも変わらない。
入場した人数によって、敵の HP などは変化するようになっている。


PvPコンテンツ



このゲームでも PvP コンテンツは非常に好評らしい。
PvPには 8人までが参加可能で、いくつかルールが用意されています。
「サバイバル(最後まで生き残った者が勝ち)」
「チームサバイバル(多く生き残ったチームが勝ち)」
「リーダマッチ(制限時間までにリーダの体力が多い方が勝ち)」
「チームタッグマッチ(チーム分けをして、1対1で勝負とて最後まで生き残ったチームの勝ち)」
「チームデスマッチ(チーム分けして、制限時間内までに多く相手を倒したチームの勝ち)」
私はまだプレイしてないので、よくわかりません(笑


■プレイ動画

ソロプレイ動画
私も初めて入るダンジョンだったので、ウロウロしながら進んでいます
さすがに難易度 Normal だけあって、敵がやわいですな(笑



パーティプレイ動画
VeryHard 難易度で、パーティ入場しました
初めは私は「剣」を持っていますが、動画の途中で「鎌」にわざと変えています


ログイン〜パーティ作成〜ダンジョン突入 の一貫した流れを入れています。
これで何となくイメージが掴めるかも?


■感想とか
MO型アクションということで、それなりに爽快感があって面白いですね。
見た目が防具で変わらないことと、ダンジョン内では視点変更が一切出来ないのがデメリット。
今の到達レベルでは VeryHard 難易度でも1人で回ることが出来る。時間はかかるけど。
Blood 難易度は特殊な鍵を集めないと入れないシステムになっているので、まだ入場していません。


序盤なので、レベルもテンポよく上がるんですが MO系 でよく悩まされるのが「コンテンツは足りるか?」という点。
レベルが上がってくれば、やっぱり同じダンジョンを永遠と回されるんですかね。疲労度も気になるところ。


MO型はお手軽にパーティが組む・抜けるが出来ていいですね。
もっとレベルが上がれば印象が変わるかもしれませんが、今のところ楽しく遊べています。
まったり遊ぶにはよさそうなゲームですね。日本でキャラ受けするかは服装を含めて微妙なラインか?