ギネス認定、史上最も複雑で大規模なピタゴラ装置(WIRED.jp)
アメリカ パーデュー大学で「2012年 ルーブ・ゴールドバーグ・マシン・コンテスト」が
開催され、その作品の一つがギネス認定されたというお話。
この作品は、コンテストとしては第2位となっている。
ルーブ・ゴールドバーグ・マシン・コンテストって何かなと wikipedia先生に聞いてみた。
ルーブ・ゴールドバーグ・マシン (Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3
普通にすれば簡単にできることを、手の込んだからくりを多数用い、それらが次々と連鎖していく事で表現。
ルーブ・ゴールドバーグはその複雑さや面倒臭さ・無駄加減さに着目し、20世紀の機械化への道を走る世界を揶揄した。
日本ではNHKで放送している「ピタゴラスイッチ」に登場する「ピタゴラ装置」が有名ですね。
ギネス動画も凄いんだけど、仕掛けが同時にあちこち動くのでちょっと分かりにくいですな。