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【韓国】政府に足を引っ張られる韓国ゲーム業界(MMOfanさん)

韓国では昨年末、16歳未満の青少年が深夜帯(0時〜6時)にゲーム接続ができないよう遮断する
「シャットダウン制度」が法律として成立、施行された。


実効性と差別論争の中「シャットダウン制」施行(Anigema)
http://news.livedoor.com/article/detail/6049440/


韓国は「住民登録番号制度」により、韓国の人は全員一意の番号が振られており
民間企業も利用できるようになっているのだが、情報漏洩が相次いで不正登録が常態化してる。
(日本の「マイナンバー(国民総背番号)制度(案)」で民間利用が可能なように開放されたケース)
事実上、本人認証には使えないシステムとなっているのが実情だ。


今回の規制法案は「教育科学技術部」というところが主導している。
前回のシャットダウン制を作った「女性家族部」とは異なる。
この部局の主張が「校内暴力の元凶がゲームにある」という主張だ。


また「クーリングオフ制度の導入」と日本的には面白い名前が付いているようだが
どういうものかというと「ゲーム開始後2時間が経過すると自動的に終了する」
「一定時間が経過するとゲーム進行のレベルが落ちるシステム」を指す制度だそうだ。
深夜という敷居を無くして、全ての時間で適用されるのがポイントだ。


これはなかなか・・・トンデモ主張でもあるし影響も大きいだろう。
ゲーム業界からみれば、どこにもメリットが無いハードな内容だ。


韓国は「オンラインゲーム」に関して、他国と比べても優位に進んでいる。
相当数の開発会社があり、毎年、かなりの数がゲームとして誕生している。
こういう強化策で、市場規模激減しないといいですね・・・